概要
ロウ・ギュールがオークションで競り落とした「バクゥ戦術偵察型」の頭部を、愛機の「レッドフレーム」に装備させて武器。 従来のバクゥ同様【双発型ビームサーベル】として
ちゃんと機能するように調整が施されており、出力は軍用ということもあってかかなり高い。
しかし、調整中だったことと二体のザフトのMSがそれを回収するべく襲い掛かって来たため、襲ってきた一体を斬り伏せるとそのままバクゥヘッドを切り離して 二体目のMSを撃退するために空中戦を繰り広げた。
が、回収し忘れてしまったため大金をつぎ込んで入手した苦労が水の泡となってしまった。
元ネタ
元ネタは、岩本佳浩作「ガンプラ武蔵」という模型コミックから。
主人公の武蔵が、紅(くれない)ガンダムと交戦している時に切り札として使用したもので
愛機の「ブラックストライク」に装備させて、勝利を掴んだ。