2018年6月29日放送
脚本・絵コンテ・演出 ムトウユージ
作画監督・原画 木村陽子
STORY
いつものように、幼稚園バスに乗り遅れ
いつものように、風間くんの耳に息を吹きかけ
いつものように、チョコビを食べ
いつものように、アクション仮面を見て
いつものように、ケツだけ星人をする
そして1日の最後にしんのすけは
ああ、オラ毎日楽しい
概要
わずか1分ほどのショートストーリーではあるが、「クレヨンしんちゃん」にとっては、非常に重要な回となった。
すなわち1992年4月13日の第1回放送から26年3か月に渡って野原しんのすけを演じてきた矢島晶子の最後の出演話となったのである。
矢島女史の勇退については6月1日テレビ朝日より正式に発表されていた。理由としては「声を保ち続けることが難しくなり、役としての自然な表現ができなくなってしまった」ためとしている。
矢島さん、26年間本当にありがとうございました!また会おうね。
教訓
最後に大事なことであるが、しんのすけの声を務める矢島氏はまだまだ現役で、これからも勇退なんかしないで、ずっと続けて欲しいという気持ちは分かるが、矢島氏を始めとする声優さん達は決してロボットではない。
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小林由美子・・・後任者。