ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

エリアス・エインズワースの編集履歴

2018-07-13 09:49:30 バージョン

エリアス・エインズワース

えりあすえいんずわーす

漫画『魔法使いの嫁』の登場人物。

概要

CV.竹内良太

漫画魔法使いの嫁』の登場人物。

山羊イヌ科頭蓋骨の姿をした、人ならざる異形魔法使い。「影の茨(ソーン)」「裂き喰らう城(ピルム・ムーリアリス)」「骨頭」「影の棘」「茨の魔法使い」「半端者」など様々な呼ばれ方や異名を持つ。


紳士的で穏やかな性格だが、子供っぽい反応や行動を見せ、人としての常識を欠落した部分がある。現代では少なくなった本物の魔法の使いとしてかなりの実力を持ち、教会もその存在を恐れ監視されている。

魔法の傾向としては破壊系統を得意とし、逆に浄化などは苦手。


「夜の愛し仔(スレイ・ベガ)」のチセをオークションで競り落とし、自らの弟子兼嫁にした。チセとの出会いと交流によって、彼自身にも変化を見せ、人間としての感覚・感情を知っていく。

遥か昔に彷徨っているところを魔法使い・リンデルと出会い、その師匠・ラハブから「エリアス」の名を与えられ、魔法使いへの道を進んだ。ただし、リンデルと出会う前の記憶がなく、ラハブもその正体はわからなかった。


話が進むにつれてチセに相当の執着心を抱くようになり、彼女がどんどん交友関係を広げていくことに内心苛立ちを覚えていた。

8巻で(相手はしぶしぶだったが)教わったアドバイスを基に、以前から嫉妬の対象だった知り合いのステラを誘拐しスレイ・ベガなどの呪いを移植しようとして遂に拒絶されてしまう。

その後9巻ラストでお互いの気持ちを正面からぶつけ、最終的に出かける際いくつかの約束事を復唱することでなんとかチセを学院(カレッジ)に通わせるくらいの折り合いをつける。


関連タグ

漫画 魔法使いの嫁 魔法使い 羽鳥智世

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました