【サンドイッチにする時、挟む具は何がよいか?】
ということから始まったもの。
メンチカツを推すサラ・ゴールドとエビフライを推すハインリヒ・ゼーレマンがサンドイッチにした時の食感やソースの美味しさを熱く議論を交わす。 しかし、それを聴いたアルトリウスとタツゴロウは 『語らうのは料理を美味しくするスパイスにはなるが、度が過ぎると料理の美味しさを損なう』と注意をすると 彼女らは『お互いに好みというものがあるのだから、自身の価値観を押し付けてしまうのはいけないことだった』と深く反省をする。
が、それに感化されたのか 彼らにも火が点き議論を始めてしまう。 照り焼きチキンを推すタツゴロウとロースカツを推すアルトリウスは、【パンとの相性を考えた時どちらがいいか?】というもので熱く議論を交わす。 こちらは『いつ白米からパンに乗り換えた?』とか『普段、米とかパンとか食べないのに・・・』などの口論も交える
このサンドイッチ議論は来店していた色んな客に飛び火していく
トマスとシリウスは『パンに挟むなら、パスタがいいなぁ』と穏やかに意見を述べる(原作ではアニメ未登場のソウエモンとドウシュンに焼きそばパンの方がいいと言われ、興味を示している)。
アーデルハイド皇女は「フルーツサンド」を挙げ 『使用するクリームはホイップクリームがいい』と語る。 それを聴いたヴィクトリア・サマナークは『カスタードクリームの方がコクが出て美味しい』と議論を交わす。
短くも激しい議論の末、全員が『お互いの一押し品を食べてみよう!』と答えが出たため なんとか丸く収まった。