美少女戦士セーラームーン(実写版)
じっしゃばんのびしょうじょせんしせーらーむーん
ここでは2003年10月から1年間、TBSテレビ系で放映された特撮ドラマ『美少女戦士セーラームーン』について紹介する。
概要
2003年10月4日から2004年9月25日までの1年間、TBSテレビ系で放映された特撮ドラマで、美少女戦士セーラームーンの実写版である。原作第1部（テレビアニメ『ダークキングダム』編）をベースに随所にオリジナルも織り交ぜたストーリーを展開。脚本は小林靖子の単独執筆。制作は東映および中部日本放送。原作第1期に準ずるがオリジナル設定も多い。また、前半の半年間についてはテレビ山口では放送されていない。TBSテレビ系で東映特撮作品が放送されるのは、『仮面ライダーBLACKRX』（MBS製作）以来15年ぶりである。そのオリジナルも織り交ぜたストーリーを展開している影響か、ニチアサの午前8：00に放送してもおかしくないという点から別名『ドアサの仮面ライダー』とも呼ばれる所以である。