概要
別名、南方赤竜、あるいは紅竜ともいわれており、その名称が示す通り、真っ赤な鱗で全身が覆われており、太陽、または火山から生まれた存在であるとされ、口から灼熱の火炎を吐き出すとされる。
そのほか、五行思想では朱雀と同様、『南方を守護する神聖な龍』としている異説があり、道教では、人格神化した際は、「南海赤龍王敖欽」という名前では呼ばれる事もあるという。
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