概要
神羅万象チョコの第14章。前編の<逃亡編>、後編の<激突編>の2部構成となる。
聖龍族、獣牙族、飛天族、鎧羅族の四部族が登場しているが、前章とはまた異なる世界観での物語となっている。
(流星の皇子ではこれらの種族は「仙人」であったが、今章では「人間」となっている)
ストーリー
①大天災とギルシティ
異常気象と食料不足によって人類の生存数は激減。
人々はわずかに残ったオアシスに集まり、かろうじて生き延びていた。しかし、突如出現した暴魔族によって瞬く間にオアシスは略奪されてしまう。そしてオアシスの人々は暴力と恐怖によって支配され、家畜同様の扱いを受けていた…。
そして物語の舞台はここギルシティから始まる。
暴魔王ギルとその一族が支配するオアシスの街だ。
オアシスの全ては彼の所有物であり、執着心の強い彼の支配から逃れられた者はいまだかつて存在していない…。
②ギルシティからの脱出
ある日、ギルシティに激震が走った。
幹部のサンがギルを裏切り、4人の虜姫を連れ出して街の外へと逃亡したのだ!
サンと虜姫の目的は幻の楽園「アガルタ」への脱出。
怒ったギルは虜姫を取り戻すために、すぐさま追手を差し向けたのであった。追手のパイロンは強敵だ!流石のサンも虜姫を庇いながら戦っていては太刀打ち出来ない…。
その戦いに巻き込まれた流浪の男『エン』。行き倒れ寸前だったが水を恵んでもらって大復活。エンは水のお礼にパイロンを華麗にノックアウト!その力を見込んだサンは、エンを旅路の用心棒にスカウトしたのであった。
(公式サイトより)
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