基礎データ
進化
クヌギダマ → フォレトス(Lv.31)
概要
松ぼっくりににているが、むしタイプである。しかも、まつぼっくりなのにくぬぎである。何かのミノだというのか?
しかも出会い頭に爆発してくるからかなり危ない。
進化形のフォレトスと共に設置技の鬼、ついでにこうそくスピンが使えるなど地味だが便利。
自爆やら突進やらするためちょっと捕まえづらく、しかも結構レアなので尚更大変。
第5世代からHPを削るだけなら特性「がんじょう」の仕様を利用すればよくなった。
また、金銀が発売される直前でその存在が明かされた当時は、名前が似ているビリリダマとの関係が考察されていた。
BWでは、特性「がんじょう」にオートタスキ機能が加わったことで、「いたみわけ」「どくびし」を組み合わせたレベル1戦法が生まれるようになった。
アニメではタケシが使っており、現在ではフォレトスになっている。アニメでもよく自爆するポケモンだった……やっぱり爆弾なのだろうか。
『ポケナガ』ではヨシモトが「ポケマリ」なる遊びでクヌギダマを蹴飛ばすらしい。……爆発しないのか?
なお進化させると性能がガタ落ちするのでできれば1体は進化前の状態で残しておくこと。
『ポケモンGO』ではレアポケモンの1体に数えられ、10kmタマゴから孵るようになっている。
だが平地でも結構出て来るのでレア度の割に地味。
なお2018年8月から開催された「ジョウトウィーク」にて色違いが実装された。
余談
ブラック★ロックシューターのキャラクター・神足ユウは、その髪型からファンにクヌギダマと呼ばれている。
関連イラスト
よく分かるタグ登録数戦争
クヌギダマはポケモン内でのタグ登録数が圧倒的に少ない。