概要
「TOKYO SCHOOL IDOL WORLD」でのSaint_SnowのパフォーマンスはAqoursのメンバー(当時は3年抜きの6人体制)を圧倒的し盛大な拍手と喝采を受けたものの、それでも表彰台には上がれず9位という結果に終わる。これに加え、自分達の順位が最下位、しかも0票という二重で厳しい現実を知り放心状態だったAqoursの6人に目に涙を浮かべながら理亞が言ったのがこの台詞である。
このスクールアイドルの大会に対する在り方は今作のテーマの一つでもあり、前作で純粋にパフォーマンスを楽しんでいたμ'sやA-RISEとは真逆である。
後の12話でも姉の聖良が当時を知る術もないため、自分たちはただ手探りで勝利という結果だけを追い求めている旨の発言をしている。ただしその考え方が二期で予想もつかない結果を生んでしまうのだが…
なおそんなSaint Snowも憧れたラブライブ大会優勝経験者の一組μ'sはというと、A-RISEに勝ちたいがために全員でK●SS紛いのコスプレするほど迷走してた事は内緒だ。
サンシャイン1期では8話は最も重い話で、この台詞もその重さを象徴する一つなのだが、散々振り付けや曲をネタにされた「SELF_CONTROL!!」の対比でこの台詞もネタの一環として扱われていることが多い。
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ラブライブ!サンシャイン!! Saint_Snow 鹿角理亞 くやしくないの? シリアスな笑い
遊びでやってんじゃないんだよ!…奇しくも同じ制作会社のアニメの台詞。