ストライクウィッチーズに登場するキャラクター、ハンナ・ユスティーナ・マルセイユに関係するイラストに付けられるタグ。声は伊藤静。
プロフィール
名前:ハンナ・ユスティーナ・ヴァーリア・ロザリンド・ジークリンデ・マルセイユ
身長:172cm
年齢:17歳(1945年)
誕生日:1928年12月13日
通称:「アフリカの星」、「砂漠の鷲」、「黄の14(ゲルベフィアツェーン)」
愛称:「ティナ」
原隊:カールスラント空軍第27戦闘航空団第3中隊中隊長 → 第31統合戦闘飛行隊「アフリカ」
階級:中尉(1942年) → 大尉(1944年)
使い魔:大鷲
固有魔法:偏差射撃
使用機材:メッサーシャルフBf109F-4/trop(黄の14号機)
使用武器:MG34機関銃
イメージモデル
名前:ハンス・ヨアヒム・マルセイユ
所属:ドイツ空軍
撃墜数:158
性格
唯我独尊な天才肌の明るい自信家で、超然とした落ち着きもある。牛乳とタバコが好き。
命令や規律に従わない言動が多い一方、アフリカ戦線で超人的な射撃能力のもと撃墜数を上げて活躍し、エースパイロットとしてウィッチからも民間人からも人気を集めた。ただしサインはしない主義。『戦場で勝利以外に価値はない』という価値観を持っており、勝ち負けに強くこだわる性格。
一度使い魔を任務中に死なせているため、今の使い魔は二代目。
漫画のみの登場で終わると思われていたが、ストライクウィッチーズ2で竹井醇子やウルスラ・ハルトマンに続いて第10話に登場。
かつてゲルトルート・バルクホルンの下で戦っていたことがあるが、互いの性格上その頃からそりが合わず、今でも犬猿の仲。
エーリカ・ハルトマンとは訓練校以来の同僚でライバル視しており、エースパイロットの座を賭けて何かと張り合おうとする。しかし、名誉や味方同士の勝敗にこだわらないハルトマンの態度でほとんど空回りし、結局決着はついていない。
撃墜数から見た、カールスラント四強の一人。
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