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ゾンビコップ

ぞんびこっぷ

ゾンビコップ(原題: Dead Heat)とは、1988年に公開されたゾンビ映画。もしくはゾンビ化した警察官のキャラクター。

曖昧さ回避

  1. 1988年に公開されたアメリカ映画で、コメディ風味のゾンビ映画※この項で解説
  2. ゾンビ化した警察官のキャラクター。女神転生シリーズなどに登場する。

映画『ゾンビコップ』

日本では1989年に公開され、1992年にTV放映された。

あらすじ

刑事コンビのロジャー・モーティス(演:トリート・ウィリアムズ 吹替:秋元羊介)とダグ・ビグロー(演:ジョー・ピスコポ 吹替:江原正士)は、いくら銃で撃たれても死なない宝石強盗に出会うが、手榴弾自動車を使い犯人を倒すことに成功する。

ここ2週間、死なない犯罪者による事件が続出しており、さらに犯人たちはかつて検死官のレベッカが検死した人物であることがわかる。

犯人たちの体内から大量のサルファ剤(抗菌剤)が検出されたことから、ロジャーとダグは大量購入したダンテ製薬が怪しいとにらみ捜査を開始するが情報を得ることができなかった。

しかし、諦めきれないダグが社内に侵入し、台に寝かされたゾンビを発見するが襲われてしまい、助けに来たロジャーが減圧室に閉じ込められ死亡してしまう。

悲しみに打ちひしがれるダグは、レベッカの助けで目の前の台が蘇生装置であることを知り、ロジャーを蘇生させるが心臓は動かず体温もないゾンビコップとして蘇えらせてしまう。

ロジャーが腐敗せずに行動できるタイムリミットは12時間、それまでに黒幕を見つけだそうと捜査を開始するが…

女神転生シリーズ』のゾンビコップ

初出は『真・女神転生』で種族は”屍鬼”。直前まで事態を収束させようとしていた警察官たちがゾンビ化した悪魔で、倒すとニューナンブを落とす。

女神異聞録ペルソナ』『デビルサマナー』の悪魔に占拠された警察署に登場するものは、専用の「~であります。」口調で話す。

架空の大正時代が舞台の『葛葉ライドウ』では、ゾンビージュンサ、ゾンビーケンペイ、ヨミクグツという存在が登場する。

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