その他のロゼについてはこちらを参照。
概要
街中で買い物を楽しんでいたリゼ。
いつものツインテールではなく長い髪を風になびかせながら、普段着ないような可愛らしい服を買い、その上カットモデルを頼まれたため、普段と違うガーリーな格好で町を歩いているところを、ココアとチノに見つかってしまう。
「この姿を見られて恥ずかしい」と考え、思わず大人びた口調で名乗った偽名が「ロゼ」である。
なおココアとチノには気付かれず「うちの喫茶店(ラビットハウス)によく似た人(リゼ)がいるので、会ってもらいたい」という話をされ、なんとか笑ってごまかしたが、ティッピーには正体がバレていた上、考えていたことまで見透かされていた。
その後、甘兎庵でロゼの姿のまま芝居をしていたところでふたりと再会したが、(千夜がいたにもかかわらず)相変わらず気付かれていなかった。
リゼ本人が実際にこの姿になったのは二回だけで、後は本人や他のキャラによるイメージでしか登場していない(一回は本人のイメージでクレー射撃をしていたりする・・)。