お久しぶりです、魑魅魍魎も恥じらう乙女です♪
その他のロゼについてはこちらを参照。
概要
街中で買い物を楽しんでいたリゼ。
いつものツインテールではなく長い髪を風になびかせながら、普段着ないような可愛らしい服を買い、その上カットモデルを頼まれたため、普段と違うガーリーな格好で町を歩いているところを、ココアとチノに見つかってしまう。
「この姿を見られて恥ずかしい」と考え、思わず大人びた口調で名乗った偽名が「ロゼ」である。
なおココアとチノには気付かれず「うちの喫茶店(ラビットハウス)によく似た人(リゼ)がいるので、会ってもらいたい」という話をされ、なんとか笑ってごまかしたが、ティッピーには正体がバレていた上、考えていたことまで見透かされていた。
その後、甘兎庵でロゼの姿のまま芝居の練習をしていたところでふたりと再会したが、(千夜がいたにもかかわらず)相変わらず気付かれていなかった。
さらにその後、千夜によってロゼの姿にされ一緒に町を歩いている。
このときシャロに会い、シャロは最初は気付かなかったものの少ししてリゼだと気付いている。
リゼ本人が実際にこの姿になったのは三回だけだが、他に本人や他のキャラによるイメージとして何度か登場している。
(一回は本人のイメージでクレー射撃をしていたりする・・)
身バレ
七巻2羽（アニメでは三期9羽）で、ココアとチノには気付かれないまま、ラビットハウスにロゼの状態でバイト。
しかし、途中（不審者が現れたと勘違いしたリゼがココアを守るべく行動したのを見て）からココアには気付かれていた。
ココアからは、
「今日のリゼちゃんもすてきだけど、自然体のリゼちゃんはもっとすきだよ」
という言葉を送られ、リゼはうれし泣きしつつその場を離れる。
しかしココアは、リゼが姿を消した途端に、
「うそでしょおー！？ リゼちゃんがロゼちゃんってうそでしょおーっ！」
「私すごくおバカな子じゃん！」
と、余裕なしに大騒ぎ。
チノは「ロゼさんはトイレですか？」と、現実逃避。
次の日、昨日のお詫びと、手作りのお菓子を持ってラビットハウスに現れたリゼは、モカに鉢合わせしてモフられそうになり、死んだふりを。
モカの正体は、実は変装したココア。昨日のお返しにとウィッグをかぶって悪戯したのだった。
しかしそこにチノも現れ、モカがやってきたと勘違い。しかしウィッグがずれてココアとバレ、
「今度からかったらおやつ抜きー！」と、リゼはココアともども叱られるのだった。
関連タグ
本庄ミエル:実は同一人物だった人物繋がり。
ベンサム:作中に出てきたバレエ拳法の使い手と言えば彼。
