マイティボンジャック
まいてぃぼんじゃっく
テクモが1986年に販売したファミコンゲーム
概要
元祖はテクモ(現・コーエーテクモゲームス)がまだテーカン(帝国管財株式会社)であった1984年に販売した業務用アクションゲーム『ボンジャック』で、当ゲームはその続編にあたるテクモのファミリーコンピュータ参入第一弾ソフトである。
主人公キャラの姿はどことなくパーマンに似ている。
操作の基本は業務用版と同じく、ジャンプした後にボタンを連打することによりゆっくりと降りてくるのが特徴。ステージは基本的に横スクロールアクションであるが、ステージ最後の「王家の間」に入ると業務用と同じく一画面ゲームとなり、ルールも同じく爆弾を全て取るとステージクリアとなる。
基本は敵に触れてはならず、また敵の出現箇所が唯一ある足場の上であったり、王家の門の間近であるなど非常にいやらしく難易度は高い。
バーチャルコンソール版が2007年にWii用として、2012年にニンテンドー3DS用として、2014年にWiiU用としてそれぞれ配信されている。