概要
巨大な体躯をした4足歩行の獣型のモンスター。ドラゴンクエスト5で初登場。
魔獣だけあってなんともいえない怪物らしさあふれる姿をしている。
11での種族はけもの系。
マムーの種類
マムー
基本種。体色は緑色。青年時代前半から登場し、天空への塔周辺に出現するが、青年時代後半では世界各地に広まる。
強靭な前足で殴ってくることもあり、ピンチになるとベホマスライム(作品次第ではベホイミスライム)を呼ぶ。
グレイトマムー
上位種。ピンク色。青年時代後半から登場する。
カイザーマムー
最上位種。黒色。11から登場。
ムンババ
白色。11から登場。ロトゼタシアのクレイモランにおいて聖獣とされている。
かつて氷の魔女リーズレットの力を封印していたが、クレイモランの王女シャールに化けたリーズレットの策略によって、グレイグや主人公に倒される。
邪神復活後は、本来の姿であったムンババ・邪として復活し森を訪れた者を襲っていた。
ムムガー
星のドラゴンクエストのストーリーシーズン2のバルザス大陸のボスとして登場する。黄色。他の同系統モンスターと異なりミガーファミリーの一員の証であるMの帽子がトレードマークである。
関連
(後日追記)