「仕方ないね」とはレスリングシリーズにおける名言で、「妖精哲学の三信」の一つでもあり、許容の心を表した言葉である。
「仕方ないという許容の心」 ― 妖精哲学の三信 より
pixiv上では、レスリングシリーズのネタのイラストのタグに使われる傾向がある。
由来について
兄貴(ビリー・ヘリントン)と木吉カズヤ(ダニー・リー)によるパンツレスリングの最中に発せられた空耳である。カズヤにパンツを脱がされた兄貴に対し、カズヤが「結構すぐ脱げるんだね。」と言ったのに対して、兄貴が返した言葉である。(兄貴が言ったかどうかは断定できないという説もある。詳しくは、ニコニコ大百科以内の記事も参照)
本来の発音と意味
なお、英語では以下の様に会話している。(その下に日本語訳も付ける。)
結構すぐ脱げるんだね
Lee "Take your souvenir. Turn around."
(カズヤ「お土産(パンツ)頂いたよ。振りかえって見なよ。」)
仕方ないね
Billy "That's not right, man."
(兄貴「お前、そうじゃないぜ。」)
参考動画
1:05辺りで、空耳を確認することが可能
[nicovideo:sm1175788]