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セワシの編集履歴2018/12/16 12:07:02 版
編集者:泰山府君
編集内容:ジャイ子の記入
センシティブな作品

概要

cv:山本圭子(日本テレビ版)

  太田淑子(テレビ朝日版第1期)

  松本さち(テレビ朝日版第2期)

のび太しずかちゃんの孫の孫(のび太本人から数えて5代目、玄孫)、ノビスケの曾孫。そのためのび太のことを「おじいちゃん」と呼ぶ。(これは原作でもアニメでも同じ。)

髪の色は少し薄め(ノビスケの息子、つまりセワシの祖父は金髪)。

ちなみに改変前も改変後も彼の語った理論によるとジャイ子も必ず彼の祖母にあたるはずなのだが、セワシ自身はジャイ子の名前すら曖昧だったりとかなりジャイ子に対しての扱いはそっけなかったりする。ちなみに作中では一度もジャイ子を「おばあちゃん」と呼んだりはしていない

のび太が事業に失敗して遺した野比家の借金が約150年経った彼の代になってもまだ返済できずお年玉を50円しかもらえないほど貧乏だった為、一族の未来を変えるべく子守ロボットのドラえもんをのび太の元へ送り込んだ。

どうもしずかちゃん・ノビスケ系列の血が強いのか、割と喧嘩も強く(藤子F不二夫大全集1巻収録)、129.3㎏のドラえもんを抱えて運んだこともある。

未来の世界ではミエ吉やアントンという友達(多分スネ夫ジャイアンの子孫の1人)がいるが、やっぱり一番貧乏らしく、友達が家族旅行に行っている中一人だけインベーダーゲームをやっていたりしていた。普段は両親及びドラミちゃんと4人で暮らしている。

その後も連載初期には何度かのび太達の元に現れている。

初期はドラえもんが頼りなかったのもあって、間違って渡した欠陥ひみつ道具を回収しようとしたり、コオロギを誤飲してジャイアン以上にひどい歌を無理矢理聞かせようとしたドラえもんをショックガン気絶させたりと結構出番は多かった。

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編集者:泰山府君
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