概要
本体は八木山夜露。
夜露が触れた相手の中心に向かって、周囲の何かが徐々に加速しながら集まってくる。その何かは夜露が決める。ただし、集まってくるものは一度につき一種類のみ。また能力射程は本体から5~10m程度しかなく、夜露は岩人間の体質を利用してこの欠点を補っていた。
定助はこの能力を「重力の愛情」と表現している。
作中では、植木鉢や栗を利用して定助を押しつぶそうとしたりしている。
また、農薬などの液体で対象を攻撃することも可能である。
余談
夜露は初登場時に目からラップのようなものをだして康穂を苦しませているが、この能力について特に言及はない。