概要
CV:荘真由美
音無郁子とは、『めぞん一刻』のキャラクター。
音無惣一郎の姪。音無響子のことを「おばさま」と呼んで慕っている。
物語開始直前まで、祖父(惣一郎の父)、母親(総一郎の姉)、叔父・惣一郎の妻・響子と同居していた(祖母は死去しているもよう、父親は不明)。
小学校高学年から中学生までの3年間を五代裕作に家庭教師をしてもらっていたが、五代が高校の勉強を教えることができなくなったことが理由で家庭教師をやめている。
八神いぶきほどではないが五代のことを憎からず想っている節があったが、彼の響子への想いは気づいており、たびたびからかう場面も見られた。
五代と響子の結婚式ではセーラ服を着て、学生服の賢太郎と受付をしているが、賢太郎があまり大きくなっていないことをからかうシーンがある。