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概要編集

CV:荘真由美

音無郁子とは、『めぞん一刻』のキャラクター。

原作では「郁子」と書いてあるだけで、彼女の「姓」は設定されてなかったが、アニメ化に際して「音無」と設定された。


音無惣一郎音無響子のことを「おばさま」と呼んで慕っている。

物語開始直前まで、祖父(惣一郎の父)、母親(惣一郎の姉)、叔父・惣一郎(惣一郎が死去するまで)と彼の妻・響子と同居していた(祖母は死去しているもよう、父親は不明、作中で母親のことを「人妻」と書かれているシーンがあることから存命ではあるもよう)。

初登場は原作第7話「春のワサビ」で当時12歳(小学6年生)。惣一郎の墓参りのため祖父と一刻館を訪れ、五代と知りあっている。

小学校6年から中学校を卒業するまでの3年間を五代裕作家庭教師をしてもらっていたが、五代が高校生の勉強を教えることが無理になってきたことが理由で家庭教師をやめている。

八神いぶきとはほぼ同年齢。彼女ほどではないにしろ五代のことを憎からず想っている節があったが、彼の響子への想いは気づいており、たびたびからかう場面も見られた。


一の瀬賢太郎初恋の相手だが、郁子自身は気づいていない。

五代と響子の結婚式では振袖を着ていることから、最終回では20歳近くになっているもよう。この後、学生服の賢太郎と受付をしているが、賢太郎があまり大きくなっていないことをからかうシーンがある。


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音無惣一郎 音無響子 一の瀬賢太郎 

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