概要
『大空魔竜ガイキング』に登場する超巨大ロボット戦艦。全長400m、重量3800t。
宇宙の脅威から地球を守るため、大文字洋三博士が助手のサコン・ゲンと共に開発した移動要塞。
ボディは大文字博士の開発したゾルマニウム合金で覆われ、レーザーやミサイル、冷凍光線など数々の強力な兵器を装備している。
活動場所は地上や空中は言うに及ばず深海底から宇宙空間まで航行可能。宇宙では亜光速で移動可能。空中ではマッハ3、水中では120ノット。
頭部は戦闘用ロボットガイキングの胴体となり、サポートメカとして剣竜バゾラー、魚竜ネッサー、翼竜スカイラーを搭載している。
ガイキング出撃後は攻撃能力が大幅に落ちるのが難点だが、ボリューションプロテクトと呼ばれる防御形態を取る事が出来る。
開発者である大文字博士の指揮の下ピート・リチャードソンが操縦し、暗黒ホラー軍団と死闘を演じた。