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概要なのダ!

CV:山本圭子(第1作・第2作)

CV:林原めぐみ(第3作)※第5作の最終回で他作品キャラクターとして再登板した。

CV:亀井芳子(第4作)

CV:犬山イヌコ天才バカヴォン

演:オカリナ(おかずクラブ)(スペシャルドラマ)

CV:入野自由(第5作)

本来の主役であったが、主人公として機能していたのは連載初期のみである。赤塚不二夫曰く「描いてるうちにパパのほうが面白くなっちゃった」という理由でパパに主役の座を奪われたため結果的にパパの引き立て役に転じている。

WEB漫画「少年バカボン」では第1話でパパから「主役交代なのだ!(=原作ではわしが主役なのだ)」と言われている始末。実質主役返上である。

これでいいのダ!

当初は、頭は良くないがのんびりした心優しい性格であったが、主役交代に伴って、不条理なパパの言動をアシストする愚直で腹黒い面もある性格へと変化していった。

パパと一緒になって悪さをはたらくことも多いが、パパに振り回されひどい目に遭うことや、時にはパパをひどい目にあわせることもある。泣き虫であり、勉強は苦手だが、ママの誕生日プレゼントを用意するために靴磨きアルバイトをするなどの、優しさも持ち合わせている。

テレビアニメ最新作『深夜!天才バカボン』ではややアホの子ながらも純粋な様子の多い子供で目立って腹黒い様子は見られない。(とはいえ他人の奇行やボケにツッコミをしたり子供ゆえの残酷な発言はしていた。)

クラスメートに自身やパパが馬鹿にされたのをきっかけに昔のパパは賢かったと知り

パパがくしゃみのせいで馬鹿になるのを阻止するためにハジメちゃんとタイムマシンで過去に飛んで馬鹿になるのを防いだが2人が産まれない未来に変わって危うく消えかかった事もある。

身長はパパと同じか、少し高くかかれている場合もある。横にデカイのでやや大柄に見えたりする。

現代において小学生でありながら普段着に着物を着ている珍しいキャラクターだが、明治・大正・昭和初期までは結構普通だった。

一部の中の人についてなのダ!

なお、原作者の別作品である『おそ松くん』では林原めぐみが第2作目のトド松を、派生作の『おそ松さん』では入野自由がトド松を演じていた事から、ファンの中では「偶然にもまた新たな中の人繋がりが出来た」と話題になっている。

また、別のキャラになるが山本圭子は第1作目のおそ松くんでチョロ松を担当していた。

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バカボンの編集履歴2019/02/01 04:14:59 版