だるまストーブとは、読んで字のごとく丸みを帯びた形のストーブのこと。
鉄製の鋳物で、燃料に木材か石炭(コークス)を使うものを指すことが殆ど。
昔は学校にも置かれていて、濡れた靴下や制服を乾かしていて焦がしたり、こっそり持ってきたスルメを焼いて怒られたりという思い出がある方も多いとか。
津軽鉄道のストーブ列車に使われているものもこのタイプだが、その昔、国鉄の客車(北海道地区)や車掌車に置かれていた燃焼室が球形のものは「タコストーブ」と呼ばれていたそうな。
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2019-03-05 01:55:49 バージョン
だるますとーぶ
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