登場話:シーズン2「Episode 1 NEO」
概要
戦闘力は以外に高く、素早い身のこなしからの蹴りや腰部の小さい足を伸ばして相手を貫く攻撃を得意とし、接近戦・遠距離戦共に優れている。肩部分にはヒラタクワガタがしがみ付いたかのような造形になっている。嗜好部位は、腹部を損傷した参列者の遺体や、新郎の喰われ方から察するに、腹部または胸部と思われる。
結婚式を挙げていた花嫁が溶原性アマゾン細胞に感染して変貌したもので、花婿や参列者を次々と食い荒らしたが、4Cの銃撃でダメージを受け、カラスアマゾンのキックと仮面ライダーアマゾンネオのブレードで切り裂かれ死亡した。
余談
元ネタは同じ甲虫で顎の発達したハンミョウがモチーフのハンミョウ獣人と思われる。
アマゾンにしては珍しく草食性の生物がモチーフだが、産卵の近づいたカブトムシやクワガタムシは幼虫や他の昆虫を捕食する事がある。又、海外の種類では幼虫が他の虫などを捕食した事がある例も報告されている。ついでにいうとクワガタもハンミョウも英名にbeetleが入っている昆虫だったりと共通点も多い。