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イナリワン(ウマ娘)

いなりわん

『ウマ娘プリティーダービー』に登場するウマ娘。モチーフ馬は1980年代末期から1990年代初頭に活躍し、いわゆる「平成三強」の一頭となった競走馬「イナリワン」。
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プロフィール

誕生日5月7日
身長139cm
体重増減なし
スリーサイズB87/W50/H74

CV:井上遥乃
「こちとら江戸っ子でいっ!…出身?こ、細かいこと気にすんなって!」

自称、生粋の江戸っ子ウマ娘。
小柄だが底なしのパワーとスタミナをもっている。
人情家で面倒見がとても良い。
売られた喧嘩を買わずにいられない性格で、彼女へ「小さい」という言葉は禁句。
(公式ホームページより)

名前にちなんでか手を狐の手遊びまたは影絵の形にしているポーズが多い。
タマモクロスとはよく喧嘩になるなど何かにつけて張り合っている。

デザイン

容姿

イナリ


暗い鹿毛の髪をツインテールにし、右耳側に狐のお面をかぶっているのが特徴。左耳側は黄色のリボンをつけている。瞳は緑色。
馬体重が450kg前後とかなり小柄だったことから、身長139cmとかなり小さい。タマモクロスを「じゃりン子」呼ばわりしているが身長は大して変わらない……というかイナリの方が1cm低い。

原案

イナリワン


ブラウスタイプの制服に着物を腰に巻いたように見立てたデザイン。首元にはお守りをネックレスのように着用している。

勝負服

イナリワン


かねてより『シンデレラグレイ』1話の扉絵の服装が原案と違ったため、勝負服変更が予想されていたが、2021年12月22日のタマモクロスの育成ウマ娘実装によって全体像が明らかになった。
法被を史実勝負服である桃・紫鋸歯形を中心に大胆にアレンジしたミニスカドレスとなっており、靴も草履をはいている。

アニメ

第6レースにて初登場。
オグリキャップスーパークリークタマモクロスが出場した第33回大食いグランプリの司会者を務める。
EXTRA.Rにも登場し、タマモクロス・スーパークリークと共にボテ腹を披露した。

ゲーム

ストーリーイベント第6弾『Make_up_in_Halloween!』では直接の登場はないものの、昨年度の寮合同ハロウィンパーティーの実行委員長として活動していたらしい。ただ、タマ曰く「てんやわんやの大騒ぎ」だったようなので、中々の悪戦苦闘であったことは想像に難くない。

ちなみに、イベントの実行委員長の担当は毎年寮を交代して代表するらしく、昨年度は美浦寮出身のイナリに対してイベント本編では栗東寮出身のミホノブルボンが担当となる所から物語が始まる。

サービス開始から長らくオグリキャップ・スーパークリークなどの育成シナリオやサポートカードその他イベントに出てるだけだったが、2021年12月14日にSR・Rサポートカードとして実装。
タイプはパワー属性。カードイラスト・テキストの元ネタはイナリワンが重馬場を苦手としていた事。
イナリワンは走法的に水を含んだコースではバランスを崩し、重馬場ではまともに走れないという特徴があり、実際に重馬場では1度も勝利することができなかった。(特に9戦目となる第32回金盃では、当時デビューから8連勝と破竹の勢いだったが重馬場に苦しみ初敗北している。)
なお、サポートカード実装と共にアオハル杯にてチームに組み込めるようになったが、オグリはおろかあのデジタルをも凌ぐ幅広い距離・馬場適正を持ち、今日も全トレーナーの心強過ぎる助っ人となっている。(作戦に関してはどうしても戦績が不安定になりがちな追い込みのみAなのが気がかりだがこればかりは仕方がない。)
ただ、ダートレースの割合はマイルが高いため、因子での補強ができないアオハル杯の助っ人枠だとダート要因として扱うのは少々厳しい。

競走馬イナリワン

1984年生まれ。1歳下のオグリキャップスーパークリークと共に平成三強と呼ばれた競走馬。
平均450kg前後という小柄な馬体に「超ハイパワーエンジンを積んでいる」と言わしめるほどの凄まじい推進力、馬房の壁に畳が貼られるほどの蹴癖、レースで極めて強い掛かりを見せるほどの気性の荒さを持ち、癖馬の騎乗に定評のある武豊騎手をして「全力で手綱を抑えてもレースでも御し切れないのではと心配した。」、「一番パワーのあった馬」と評するパワフルサラブレッド。

1986年大井競馬場でデビュー。大井時代は宮浦正行(川田将雅の伯父)を主戦騎手として、1988年末の東京大賞典を勝利。
ちなみに大井時代の調教師であった福永二三雄は、福永洋一元騎手の兄で、福永祐一騎手の伯父である。

1989年JRAに移籍し、小島太を騎手として迎えるが、2戦とも敗退。
第99回天皇賞武豊に代わると、当時のレコードを樹立しGⅠ初勝利。天皇賞で合計14勝を挙げる武豊にとっても初の勝利となり、続く宝塚記念も武を背にGⅠ連勝を挙げた。
同年秋からは武がスーパークリークに騎乗するため、引退まで柴田政人が騎乗した。
春秋制覇を狙った第100回天皇賞で初めて平成三強が揃ったが、武の乗るスーパークリークに敗れて6着。
ジャパンカップは勝ったホーリックス(ニュージーランド生まれ)に1.6秒離された11着に惨敗。
雪辱を期した有馬記念ではスーパークリークをハナ差で抑え勝利。
同年のGⅠ3勝が評価され、平成最初の年度代表馬となった。

1990年も現役を続行し、天皇賞春の連覇を狙ったがスーパークリークに敗れ2着。
続く宝塚記念も4着に終わり、これを最後に引退した。
JRAでの勝利は全てGⅠという生粋のGⅠハンターでもあった。

種牡馬としては、イナリコンコルドやシグナスヒーロー、東京王冠賞(かつての南関東クラシックの最終競走、現在はその役割をジャパンダートダービーに譲り休止)を親仔制覇したツキフクオーといった中央と地方で活躍馬を輩出し、サンデーサイレンストニービンブライアンズタイム種牡馬御三家に苦戦するも、三強の中では最も優秀な産駒成績を残した。

オグリキャップとスーパークリークが2010年に相次いで亡くなってからも功労馬として余生を送っていたが、2016年に死去。32歳の天寿を全うした。

同世代にはサクラスターオーメリーナイスマティリアル、そしてタマモクロスがいるが、活躍時期の違いから一度も対戦することはなかった。
しかし、1987年にサクラスターオー、1988年はタマモクロス、そして1989年がイナリワンと、3年連続で同世代から年度代表馬が誕生した。

関連イラスト

2018_05_07 ミックス
イナリワン
イナリワン
イナリワン


イナリワン
イナリワン
44作目 イナリワンちゃん
センシティブな作品



関連タグ

ウマ娘プリティーダービー

同世代のウマ娘
タマモクロス(ウマ娘)ゴールドシチー(ウマ娘)
※ゴールドシチーとは1989年の天皇賞(春)と宝塚記念の2度対戦し、どちらもイナリワンが1着。

1歳下のウマ娘
オグリキャップ(ウマ娘)スーパークリーク(ウマ娘)バンブーメモリー(ウマ娘)

平成三強

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