概要
日本の伝統衣装のひとつで、足首より先の足を覆うもの。
親指の入る部分と、それ以外の指が入る部分とが分かれている。これは、下駄や草履などの鼻緒をつっかけるためである。
大昔(平安時代)は「襪(しとうず、したうず)」と呼ばれる、現代の靴下と同じ形のものだったと考えられている。
底にゴムを張った「地下足袋」や「祭足袋」も存在する。
色は白が多いが普段使いの黒足袋や紺足袋の他に柄物も存在する。
汚れ防止の足袋カバーがある。
ハイソックス状の足袋がある。
靴下と同様、pixivではフェティシズムアイテムに…ごほんごほん