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オウガイの編集履歴

2011-07-11 20:31:09 バージョン

オウガイ

おうがい

(1)パチンコ『戦国乙女』の登場人物。本名「室生オウガイ」。(2)漫画・アニメ『北斗の拳』の登場人物。サウザーの師匠。

オウガイとは

(1)パチンコ『戦国乙女』の登場人物。本名「室生オウガイ」。

(2)漫画・アニメ『北斗の拳』の登場人物。


戦国乙女のオウガイ

パチンコ「戦国乙女」の最強の敵。

漫画版では足利家の後見人となり天下を狙っている。

必殺技は極王斬(ごくおうざん)。好物はちゃんこ鍋。身長は200cmである。


戦国乙女の合戦モード(ミドル)や乙女アタック(甘デジ)で登場。

登場率は一番高く、勝率は最も低い(甘デジで0.2%)。


甘デジの乙女アタックにおいて、乙女武将たちがオウガイに次々となぎ倒されていくさまは

オウガイ無双と呼ばれており、打ち手に恐れられている。


関連タグ

平和 戦国乙女


北斗の拳のオウガイ



北斗の拳』の聖帝編で登場した人物。

先代の南斗鳳凰拳伝承者。

捨てられていた赤ん坊のサウザーを拾い、次期伝承者として実の子のように育てた。

オウガイの課す修行は厳しくも愛のあるものであり、後にサウザーは「辛いと感じたことはない」と語っている。

そして、伝承者試験である目隠しをした状態で襲い掛かる敵を倒すという試練をサウザーは乗り越える。

しかし、その敵の正体はオウガイであり、一子相伝である南斗鳳凰拳の宿命として先代伝承者は新たな伝承者に殺される運命だったのだ。

オウガイは「お前の瞳の中に極星南斗十字星を見ていたのだ」という言葉を残して息絶えた。

自らを愛情もって接し育てたオウガイを自らの手で殺したことはサウザーの心に大きな傷を残した。

そして、サウザーは「こんなに悲しいのなら、苦しいのなら、愛などいらぬ!」と叫び、愛深き男からの非情なる暴君へと変貌させた。

サウザーが子供達を使役させて築かせていた聖帝十字陵はオウガイの墓であり、最後の愛と情の墓標でもあった。


作中ではお師さんと呼ばれており、ファンからもそう呼ばれている。


また、アーケード版北斗の拳にも登場する(もちろん使用キャラではない)。

サウザーで勝利するとランダムで台詞が「お師、もうすぐあなたの聖帝十字陵は完成する」となり、その場面で空にオウガイの顔が出てくる。

動画ではこの時のオウガイにコメで台詞がよく付けられている。


関連タグ

北斗の拳 南斗聖拳 師匠 サウザー

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