中華人民共和国の北京巴別時代網絡科技有限公司(Babeltime)が開発中のiOS/Android用艦船擬人化3DアクションRPG。簡体字表記は「苍蓝誓约」で、ジャンル内でよく使われる「艦◯」式の略称は「艦S」が割り当てられている。
2019年初めに中国政府のゲーム審査を通過したことが報じられており、現地では夏頃を目処にリリースを予定している。
概要
中華圏での艦これブームを受けて作られたゲームの1つで、2018年夏と2019年春の2度にわたりβテストが開催されている。βテスト段階から、日本で法廷闘争となった『アビス・ホライズン』(深渊地平线)よりもこちらの方が『艦これアーケード』とゲームデザインが非常に近いのではないかと言う声が挙がっている。
ジャンル内の例に漏れず、本作でも日本の声優を起用しており水樹奈々、能登麻美子、丹下桜、小倉唯、佐倉綾音らがキャスティングされている。また、BGMでは日本のアニメで劇伴を担当している複数人の作曲家が起用されており、日本版のリリースも視野に入れていると思われるが正式発表には至っていない。
関連タグ
- ガーディアン・プロジェクト(超次元大海戦D) - 本作と同じ2019年リリース予定のRTS