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ディセプティコンドロップキックの編集履歴

2019-04-16 18:16:08 バージョン

ディセプティコンドロップキック

でぃせぷてぃこんどろっぷきっく

ドロップキック(Dropkick)とは、実写映画版『トランスフォーマー』のスピンオフ作品『バンブルビー』に登場するトランスフォーマーの一人(右から二番目の青いロボット)。

概要

cv:ジャスティン・セロー/吹き替え:濱野大輝

ドロップキックとはディセプティコンに所属するトランスフォーマーであり、相棒のシャッターと同様にトリプルチェンジャーであり、AMC・ジャヴェリンとベル・エアクラフトAH-1Wスーパーコブラに変形する。(ただし後者はセクター7との接触時にスキャンしていたが、前者はどこでスキャンしたかは不明。)AH-1Wをスキャンした後は胸部にコックピット、背中にはローターが着いた。

武器はブレードとキャノンで、キャノンは人間に撃つと相手が透明な液体となって飛び散ることから、他のトランスフォーマーのものとは違った性質の物と思われる。

常に冷静沈着な態度を取るシャッターとは違い、何の罪もない一般人を撃ち殺すなど残忍な性格。

また、地球人を見下しておりシャッターが演技で彼らの前に跪いた際には「屈辱だ」とこぼしていた。



劇中の活躍

相棒のシャッターと共にオートボットのリーダーであるオプティマスプライムの消息を掴むため土星の衛星でクリフジャンパーを拷問している途中、地球からのバンブルビーのメッセージを受信。

用済みとなったクリフジャンパーを殺害し、地球へと向かう。


セクター7と接触し人工衛星のシステムの一部と電話回線を用いてバンブルビーを探し出し、捕獲する。

その後オプティマスの居場所を聞き出そうと拷問にかけるが、声を発することができないため聞き出すことができなかった。


しかし、偶然にもオプティマスのメッセージを見つけたことで彼が地球に来ると知り、シャッターと地球にディセプティコンの軍団を呼ぼうとする。


ディセプティコンへのメッセージを送ろうとタワーに登るも、復活したバンブルビーが阻止すべくやってきたため戦闘に入る。


お互い引かず一進一退の攻防を繰り広げ、ヘリに変形し上空から攻撃を仕掛けるもバンブルビーが投げたチェーンがローターに絡まり、ロボットモードに変形するも全身に食い込んでしまう。

「こんな鎖で…」とバンブルビーを睨みつけるもチェーンを引っ張られたことで四肢が取れ爆発し、

皮肉にも彼が見下していた人間が生み出した物によって倒されることとなった。


余談

吹き替えを担当した濱野大輝氏は、トランスフォーマーアドベンチャーサイドスワイプを演じている。


また、こんな名前だが劇中でドロップキックを使うシーンはない。


別名・表記ゆれ

ドロップキック


関連タグ

バンブルビー(映画) ディセプティコンシャッター

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