拙者、九重八重と申す。
ヤエが名前でココノエが家名でござる。
CV:赤崎千夏
人物像でござる
東方にある「イーシェン」という国からきた侍の女の子。
放浪中に男たちに絡まれていた所を主人公の望月冬夜達一行に助けられた。
実は路銀を落として困っていたらしく、冬夜達からの提案で同行する事になった。
武家の家系であったが、兄が後を継いだために剣の修行を決意。
父・重兵衛がかつて指南したソードレック子爵に稽古を付けてもらうべく王都に訪れるが、
ソードレック子爵の「影の剣」に翻弄されて敗北、模範的な剣では越えられないことを痛感する。
その後、自分の求める剣を見つけるべく修行も兼ねてギルドに登録、冬夜達と行動を共にする。
ソードレック子爵曰く、母・七重に似ているとの事。
華奢な見た目に反して、かなりの大飯食らい。
あんまり食べ過ぎる為、食事代に料金上乗せを要求される事も。
また、普段サラシを巻いていて分かりづらいが婚約者の中で一番胸が大きい。
エルゼとタッグを組んでの決闘の末、冬夜の4人目の婚約者となる。
アニメ版では子爵に手紙を届ける話が丸ごと飛ばされた。
web小説#450で冬夜と結婚したため、#451以降公式の場では「八重・ブリュンヒルド」か「望月八重」を名乗っている。
関連項目でござる
ネタバレ注意でござる
【以下ネタバレ注意!】
現在、冬夜が統治する国「ブリュンヒルド公国」の第9王妃である。
専用機に藤色の白兵戦軽装型フレームギア『シュヴェルトライテ』を所持している。
シュヴェルトライテ公式画像(画像右)
Web小説#478現在、未来の娘(長女)である「八雲」が武者修行で過去に来ている。
(親が冬夜である影響からか、無属性魔法【ゲート】を使用出来る。)