読売ジャイアンツに所属するプロ野球選手、背番号:90(~2018)→28(2019~)。
2014年、高校野球選手権大会(夏の甲子園)広島県決勝で瀬戸内高校と対戦。山岡泰輔投手(2016年オリックス・バファローズドラフト1位、2017年の成績は8勝11敗)と投げあい0対0の引き分け再試合、中一日置いて再び投げあい、今度は0対1で敗れる。
この試合の結果、田口・山岡両投手はプロ球団の注目を集め、特に田口投手は「東の松井裕樹(神奈川桐光学園、現東北楽天ゴールデンイーグルス)、西の田口麗斗」と並び評されるほどの左腕投手と呼ばれた。
2014年秋、広島新庄高からドラフト3位で読売ジャイアンツ入団。
2015年、高卒1年目から頭角を現し3勝(5敗)、2016年も10勝10敗の成績を残し、菅野智之、マイコラスに次ぐ主力投手に成長。
2017年は13勝4敗の成績を残し、左腕エースの座を確立する。