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ドミニク・サン・ピエールの編集履歴

2019-05-12 19:34:49 バージョン

ドミニク・サン・ピエール

どみにくさんぴえーる

SF小説『銀河英雄伝説』の登場人物。

概要

CV:平野文(OVA)、園崎未恵(Die Neue These)


フェザーンの黒狐ことアドリアン・ルビンスキー愛人。元はダンサー女優歌手だった。


知性に富んでいるが、どことなく陰のつきまとう美女で、ルビンスキーに対しても臆することなく時には皮肉めいたことを言う。一方で、オスカー・フォン・ロイエンタールとの間に産まれた乳飲み子を抱えるエルフリーデ・フォン・コールラウシュの面倒を見て最終的にはハイネセンに送り、ロイエンタールの最期を見届けさせているなど、単なる冷たい女という印象では収まらない複雑な人物であった。

ルビンスキーの死後、帝国憲兵隊に捕らえられるが、起訴猶予で釈放されその後行方不明。


ルビンスキーのかつての愛人に産ませた実の息子であるルパート・ケッセルリンクとも関係があり、最終的には叛意を示したルパートのことをルビンスキーに報告し、ルパートは父親の護衛に殺害される。保身のためにルパートを裏切ったのか、監視、スパイ目的でルパートと関係したかは不明。


余談

ファンからのあだ名は「フェザーンのラムちゃん」…ではない。

また、本編において「イゼルローンの諸星あたる」ことオリビエ・ポプランとの接点も無い。


関連タグ

銀河英雄伝説 フェザーン自治領 ドミニク

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