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プロフィール

表記Elfride von Kohlrausch
CV富沢美智恵

概要

クラウス・フォン・リヒテンラーデの姪の娘。

リップシュタット戦役後にリヒテンラーデ公の一族として流刑に処される。

仇としてオスカー・フォン・ロイエンタールの命を狙うが捕らえられ、ロイエンタールに「権力と暴力でものに」され、つまりレイプされてしまう。しばらくは慰み者ととして、またロイエンタールの破滅を見るために、ロイエンタール家で過ごしたが去っていく。

後にロイエンタールの男児を出産。第2次ランテマリオ会戦で敗れ、ハイネセンの総督府で死を迎えようとするロイエンタールと再会。

子を残してエルフリーデは姿を消した。

男児はミッターマイヤー夫妻の養子となり、フェリックスと名付けられた。

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銀河英雄伝説

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    銀英 二次 更新が遅すぎて申し訳ないです(泣) ようやくワーレンは地球から帰ってきました。 部下のハウフ君のリクルート先は意外な所でした♡ 主人公も含め、様々な人の運命が変わっていきます。 後半は、黄金樹外伝とも少し絡んできております。
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    Xに上げた名刺メーカーSSと文庫メーカーSSを一部修正して纏めました。 ビジュアルはロイエル以外はノイエ版でロイエルはisgr版で書いています。 p.1-危険な男 ノイエ10話のオべが参謀長として任命されたあとのミッタマとキルヒ。キルヒ視点で少し赤金要素が入っています。 p.2-眼裏のポートレート ミュラー誕生日SS。 リップシュタット戦役の翌年のミュラーの誕生日の勤務後の海鷲での風景。 p.3-晴れ色の雨 ロイエルSS。ロイ生存IFで雨の日の勤務後のロイエルとフェリ親子のやりとり。 ロイとエルフリーデがフェリを育ててたらフェリはなんとなくパパとママと呼んでそうなイメージがあったのでそれを組み込んでしまいました。
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    もしオーベルシュタインがエルフリーデの流刑地逃亡を把握していたとしたらifの、プチバタフライエフェクト起きちゃったかもな設定の小ネタ。 フェルナー視点です。 (一応カプ要素なし) 原作のミッタマ(7巻)があいつも知ってるかもくらいの感じでいたのでじゃあどうかなと思いまして。 ※フェルナーの倫理観がちょっと足りてないです。 一応ノイエのつもりですがどれでもいいかも。 なんとなくでうろ覚えとかなりな捏造設定で書いただけなのでもろもろ矛盾はあると思います。 というか原作が忙しすぎて…。 誤字等は気がついたときにチョコチョコ修正すると思います。
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  • 火竜と王虎

    隠れ家的酒場の正体

    脳内再生はフジリュー版のビジュアルと世界観でお願いします。繰り返します、フジリュー版です。 時系列は原作終了後。ケスラー憲兵総監のモノローグです。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13578801「眠りの神」に出てきた、 隠れ家的酒場の正体と、エルフリーデ・フォン・コールラウシュの行方。 勿論捏造設定です。ご笑納ください。
  • 得難き幻想(ロイエンタール中心)

    ロイエンタールがエルフリーデの事を思い出し、暖かい家庭を築く夢を見る
  • 狼谷の妖精王

    脳内再生はフジリュー版コミカライズのビジュアルと世界観でお願いします。繰り返します、フジリュー版です。 ロイエル、ライヒル、ワーレンとビッテンフェルトの小噺3篇を収録。全て結婚や恋愛に関する話。 「ウェディング・ローズと極楽百合」「くしけずる・弐」「狼谷の妖精王」この順に並んでいます。気楽にお読みください。 「くしけずる・弐」に関してはhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14094486「もしもしポリスメン……じゃなかった、もしもし保護者さん?」に収録の「くしけずる」が、表題作「狼谷の妖精王」に関しては、https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13894115「エウヘメリズム」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14302417「舅に全力アイアンクローをぶちかました男の末路」に収録の「アルヴィースの歌」が前提です。 読まなくても理解できるように書いたつもりですが、併せて読むと理解が深まると思います。
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    脳内再生はフジリュー版コミカライズのビジュアルと世界観でお願いします。繰り返します、フジリュー版です。 12月16日、ロイエンタールの命日によせて。所謂ロイエルであります。タグにある方々が出てきます。 おまけの短編<黒い帆のテセウス>も収録。こちらは神話系与太話にして、ワーレンと彼の亡妻の話でもあります。気楽にお読みください。
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エルフリーデ・フォン・コールラウシュ
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エルフリーデ・フォン・コールラウシュ
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