概要
| レアリティ | SR |
|---|---|
| 属性 | 土 |
| タイプ | 特殊 |
| 種族 | ドラフ |
| 年齢 | 22歳 |
| 身長 | 125cm |
| 趣味 | 旅人との対話 |
| 好き | 骨付き肉、ミルク、土産話 |
| 苦手 | 酒、片付け、掃除 |
| CV | 寺崎裕香 |
持論だが､この子はとある国の守衛をしていたドラフ族の女性｡コートの下はノースリーブの白い長シャツでストッキングをはいている片目が髪で隠れたメカクレ属性。「ウォーマーの槍」という『今まで戦った敵との経験を記憶し、蓄積している』トンデモ武器を肌身離さず持っている｡主人公達とは依頼で国を訪れた際に出逢い「見た時から只者ではない」と感じ取ったラグナにどうしてもと1戦を挑まれ、これに勝利｡今までにない楽しい戦いに敗れながらも満足感に満たされた彼女はより多くの土産話と経験を得るために、主人公の騎空挺にお邪魔する事となる。
大酒飲みが多いドラフ族では珍しく下戸であり､酒を一滴も吞むと寝てしまう程という｡そのため、ミルクが好きで、飲み会の場では基本的にミルクを飲んでいる。また、土産話およびその土地の土産品収集も好きであり、掃除が苦手な事もあって自分の部屋はお土産品が煩雑に溢れた部屋になってしまっている。と、戦い以外のプライベートでは意外とぐだっとしているのも彼女の魅力。｢持論だが｣が口癖で自分の意見を述べる時はほぼ必ず口にする｡
ウォーマーの槍に入っている戦闘の記憶からその場その場に見合った戦闘の記憶を引き出す事で幾億の戦術に対応できるが、ウォーマーの記憶を用いた戦闘は本人曰く「フェアではない」との事なので、相当彼女の怒りに触れるか、使わざるを得ない事態(ミルクを酒で割られる等)に陥らない限り本人がその槍の力を開放する事は無い。
持論だが､Pixivではドラフ特有のスケベボディに「酒一滴で眠りにつくほどの下戸」という設定からか､そこを悪用する騎空士で溢れている。かわいそうに
性能
| スキル１ | クルースハンド | 自属性ダメージを与え､自身のHPを最大1000回復する |
| スキル２ | ウォーマーシェア | ウォーマーの記憶を全振りし､パーティ全員に攻撃UP/防御UP/弱体成功率UP/弱体耐性UPを付与する |
| スキル３ | インディキーゲイン | 敵のCTを吸収し､自身の奥義ゲージ20%アップ |
| サポートスキル | ウォーマーの記憶 | 最大10まで、ターン経過で自分のステータスUPするバフが蓄積する |
基本的に持久戦向きの性能。土属性では珍しいスロウ持ちである事､自分を回復させられるスキル1の存在、ターン経過で蓄積させる攻撃力・防御力で持久戦に置いては土SRで中々の強さを持つ。更にパーティ全員でここぞという時はウォーマーシェアによって強化(レイジⅡ相当)が出来る。欠点は全体的なチャージターンの長さ。特にウォーマーシェアは一度使うと10ターンというかなりの長さのチャージターンが求められるため、恒常的に味方を強化し続けるバッファーとしての運用はできない｡かといってスロウ以外に強力(スロウ自体は強力なデバフだが)なデバフがないため､デバッファーとしての運用も難しいと、器用貧乏な面がみられる。単体の性能は汎用的かつ強力であるため、1人いるだけで全体の組み合わせを考えないといけなくなるパーティを組むわけではない場合はその持久力もあって組み込みやすい。
関連タグ
ラムレッダ 彼女とは対照的に酔いつぶれるまで飲む大酒のみ
