本田華子
ほんだはなこ
生態
「あそびあそばせ」の真の主人公。あそ研部員の「腹黒バカ」。明るく泣き虫で有り活発な女の子。黒髪のツインテール。「リア充になりたいから」という理由でソフトテニス部に所属していたが、リア充になれる気配が無かったため退部。その後香純と一緒にあそ研を設立。
(『そもそもリア充に憧れるならなぜ女子校に通ってるんだ』というツッコミは無しである)
リア充(と巨乳)を毛嫌いする余りに暴走して作画が崩壊する事がよくあり、そこが彼女をバカたらしめる要因の一つである。でも勉強、運動は得意で、勉強では学年二位の実力がある。・・・のだが、学校で習っていない分野(服飾や恋愛など)に関してはとんと疎い。(悪魔的ファッションセンスを「原宿系」で押し通す、童貞を殺す服の意味を字面通りに捉える等)。その為、オリヴィアからはネジが5本くらい抜けてると言われる始末である。
リア充になりたいと言っているものの、恋人と手を繋ぐ以上の事は考えられないらしい。恋愛は経験、知識共に不足気味。
あそ研で問題事を起こすのは大体華子であり、奇想天外な言動で周りを振り回すが、彼女の歪んだ思想は著者・凉川りんの引用であるとの事。何それ怖い。
余談だが学生服はポロシャツで有る。
家族構成
実は家はそこそこのお金持ち。それ故か金銭感覚が普通よりもズレている所があるが、部費一万円を貰おうとしたり、傘を忘れた際にゴミ袋をかぶろうと考えている。家族は、今のところは祖父(名前はまだない)、執事の前多、弟の健太郎、飼い猫が登場している。顔こそ出ていないが、両親とも一緒に暮らしている。
祖父と前多は華子を更に上回るクセモノであり、華子がツッコミに回る程。特に祖父は孫バカをかなり拗らせており、華子のためにアンドロイドまで製作した。華子に破壊されたがその後第61お遊戯で復活し、ひと悶着起こした後、自殺した。
自殺した時のタイミングが高柳先生が出てきた時なので、高柳先生にトラウマを植え付けられる羽目に・・・。
この話はよりにもよって花とゆめ出張掲載版である。もはや主張掲載という名のテロである。