一見クールなんですけど、心に熱の奥底に熱いものを持っていて、本当は優しい、
そんな子が好きです
プリティーリズム・レインボーライブでの描写
前々から いとがコウジを強く意識する描写があったりと伏線はあったが
カップリングが公式で成立したのは第26話「虹を呼ぶハッピーレイン」より。
いとが速水ヒロの為に作った曲をコウジが勝手にアレンジしてしまい いとは激怒する。
コウジは勝手にいとの曲をアレンジした理由を「キミを守りたいから」と話すが
いとはコウジが「自分の事を哀れんでこんな曲にしたんだ」と勘違いしてしまい
2人の心はすれ違ってしまう。
だが彩瀬なるの後押しもあり コウジの後を追いかけたいとにコウジが告白。
めでたく2人は結ばれる事となった。リア充結婚しろ!!
しかしそんな中、コウジの母親は、いとの存在に関してどこか嫌悪にも似た眼差しを向けており、コウジといとの二人の前に、大きな波乱が来る可能性も出ている。
37話のいととおとはのデュオプリズムショーが終わったあと、いとがコウジに、「私たち、もう会わない方がいいよ。」と衝撃的な発言をした。
41話において、いとの父である涼野弦から、二人の父親が組んでいたバンド「Lucky★Star」のこと、そして弦が起こした事故のことについて聞かされる。二人の交際をコウジの母親から拒絶されていたのは、この事故が原因であった。
47話ではかつてLucky★Starのプロデューサーであった北川から、コウジの母親に事故の更なる真相が告げられる。自身が誤解していたことを悟った彼女は涼野一家に謝罪、両家は長い軋轢から解放され、和解する。そして、コウジといとの交際は晴れて認められることとなった。
最終回ではコウジと涼野一家がバンドを組んでいる様子が描かれた。
KING OF PRISMでの描写
本編から2年後にあたるキンプリにおいても二人の交際は続いている。
※キンプリ以降、いとは髪を伸ばしている。
一作目のプリズムショーのジャンプでは、コウジがいとも飛んだ「赤い糸 夏の恋」や「胸キュン体験」を披露。コウジといとのイメージカラーが同じ(紫)なだけあって、RLとキンプリの胸キュン体験は統一感の強い演出となっている。
さらにプリズムアフレコのイメージに、いとがコウジの相手役のイメージとして登場。イメージとは言え自転車で二人乗りする初々しい二人を見ることができる。でも危ない。
しかしコウジがハリウッドに行くことになってしまい、一人置いて行かれるいとの事を、弟の涼野ユウが心配していた。
ただ、渡米直前に成田空港に向かうコウジの傍らには、いとの姿が確認されている。
コウジに振り回されるいと
RL終盤以降のコウジは本来の自分を取り戻した為か、かなりぶっ飛んだキャラクターに変化しており、コウジのキャラ変遷によってコウいとにも影響が及んだ。
華京院学園ミスコンにてオバレ3人が出場することになった際、コウジは何の恥じらいもなく、いとの服を着て出場…その時のセリフが↓である…。
コウジ:この日のためにいとちゃんにメイクを教えてもらってきたんだ |
さらに、
────以前、PASH!のインタビューでコウジの部屋に貼られたポスターから彼の闇が垣間見られると言っていましたが、いとのポスターのことですよね?
菱田:あのポスターはいとがイースターイベント用に撮ったもので非売品です。そんなマニアックないとを好きなコウジも闇だし、どうやって入手したかも謎ですよね(笑) |
……コウジの闇は深い。
PRIDE the HEROでの描写
キンプラではいとも声付きで登場する。
…その前にコウジは一作目に引き続き、いとのジャンプ「ジュエルスピンクロス」「燃える!グランドXスピン」を、わざわざ甘えに来たヒロを痛めつける攻撃技として使用していた。まぁ確かに元も必殺技っぽいのだが……。
そして最後のアンコール(卒業ライブ)のジャンプ中、レインボーライブの告白シーンを再現し、プリズムアフレコの際に「涼野」「クロス」と名前を呼んで暗黙の了解を破った挙げ句、キスしてしまった。
EDでもおとは先導でデート中のコウいとの姿が……。一体何がどうしてこうなった。
ちなみに『ユニットプロジェクト』の方でも、コウジがミナトとの会話でいとのことについて言及している。
大江戸温泉コラボ
2017年に行われた大江戸温泉コラボで、コウジの絵馬も飾られた。
次はいとちゃんと大江戸温泉に来られますように |
彼女の心労は計り知れない。