概要
5年連続、6作品ノミネート、2回大賞というKOTYにおいて余りにも輝かしすぎるクソ実績を誇るタカラトミーの蔑称。
KOTY2011の総評では対象が人生ゲーム系だったことから「大丈夫、俺たちの人生はタカラトミー製じゃない」という名言まで生まれた。
ちなみに玩具メーカーとしてのタカラトミーは一流であることを同社の名誉のために記す。
そして2012年、タカラトミーはテレビゲーム事業から事実上の撤退(厳密には子会社への事業移管)と相成った。
ありがとうダカラゴミー、お前のことは忘れない、いや忘れたくても忘れられるわけがない。
近年はバンダイナムコエンターテインメント(旧バンダイナムコゲームス)がその後継者になりつつある(ただ、バンナムのゲームについては発売本数があまりに多いため、その分クソゲーも出やすいと言う要因もある。地雷率は低いが踏んだ時の威力は特大、と言った感じ)。
他にはシステムソフト・アルファーも地雷率が相当高い。 2019年に発売された「ゾイドワイルド キングブラスト」でタカラトミーは再びゲーム業界に参入することとなる。
注意
この蔑称はあくまでゲームジャンルに対しての呼び名であり、玩具ジャンルに関してはデュエル・マスターズやリカちゃんなどを始めとする人気商品を生み出している。
この為、ゲーム以外のジャンルで活動するタカラトミーにこの蔑称を用いるのは完全に誤用なので、注意すべし。