フェアリー
ふぇありー
ほぼ妖精のこと。昆虫の羽の生えた小人としてメルヘンチックに描かれることが多いが、かなり意味は広い。
→ 妖精
剣と魔法と学園モノ。のフェアリー
昆虫の触角のような2本のアホ毛と昆虫のような羽が特徴の、神と人間の橋渡しをすると言われる種族。耳に生えている羽の付け根に穴が開いていて、そこが耳らしい。素早さと知性に優れ盗賊や魔法使い系の学科に向いているが、最大HPと体力が非常に低い。体が小さいのは幻惑してそういう風に見せているという説が有力。
聖剣伝説3のフェアリー
創造主・マナの女神のしもべ。
普段はマナの聖域に住んでいるが、聖域や人間界に危機が訪れると人間の中から勇者を選出しに行く。
最序盤でプレイヤーが選んだ主人公が、フェアリーに選ばれる事で物語上も正式に主人公となるほか、昔デュランの主君・英雄王リチャード(当時は王子)が選ばれた事もある。
ちなみに、SFC版のキャライラストでは服を何も着ていない全裸状態だったが、リメイク版公式サイトではさすがに全裸はダメだったのか服を着ているのが確認できる。
ダンボール戦機のフェアリー
秘密結社・イノベーターが世界掌握計画「フェアリーテイル計画」のために開発した切り札。
AI制御式の妖精のような姿をしたLBX。ストライダーフレームが基になっている。量産型だからか無駄な装備を一切排除されている。
アキレスのフレームとして使われていた「AX-00」の完成系であり、「AX-03のコードネームを持つ。
AIには様々な戦闘データを組み込んでおり、経験を積ませることで学習し、さらに強力になる。
計画の遂行のための隠密機能として光学迷彩能力を搭載しており姿を消すことが可能。ただし、影まで消すことは不可能である。また、体内に超小型メガトン爆弾「ドングリ」を内蔵しており、まさに歩いて攻撃までしてくる爆弾といったところである。
基本武器は片手銃「ビームサブマシンガン」。