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高柳駅の編集履歴

2019-07-07 23:31:32 バージョン

高柳駅

たかやなぎえき

千葉県柏市にある東武野田線の駅。

概要

東武野田線の駅。

柏市にある駅だが、かつては沼南町唯一の鉄道駅でもあった。

尚、柏市に所蔵する駅だが松戸市鎌ヶ谷市に近い場所に位置している。

更に沼南町にあった唯一の駅だが、沼南町中心部からは離れた場所に所在していた。


現在は単式2面2線の地上駅だが、柏駅船橋駅間の複線化工事及び、将来の急行運転に備えて、橋上駅舎化のついでに島式2面4線にする予定になっている。

2番乗り場が移設工事後は1番乗り場もそちらの方に移設する予定となっている。

その後、島式2面4線化工事を行う予定。※1


そして2018年(平成30年)10月28日に橋上駅舎併用開始と共に1番乗り場である船橋方面のホームを移設する予定。

それから旧船橋方面駅舎を撤去し、船橋方面専用の新島式ホームを設置、及び東口側のエスカレーター付き階段の設置も行う。

尚、2019年(令和元年)7月現在、内側の路線で折り返しできる構造になっている為、待避線は内側で行われる予定。

又、1番のりばの東隣(2番のりばは1番のりばの西隣にある)に新たなホーム新設が行われる為、船橋方面専用のホームをが完成した場合、番号が変えられる予定となっている。


駅構造

島式1面2線の地上駅。

上記の通り、複線化及び将来の急行運転に備え、橋上駅舎化後に島式2面4線の駅になる予定。


乗り場路線方向方面備考
1東武野田線下り六実新鎌ヶ谷船橋方面
2東武野田線上り春日部大宮方面

利用状況

  • 2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員は14,124人である。
    • 逆井駅六実駅と同じ利用者数だが、沿線の開発とホーム改良工事の影響で利用者が増加している。

利用状況比較表

年度乗降人員
2008年(平成20年)度12,228人
2009年(平成21年)度12,147人
2010年(平成22年)度12,127人
2011年(平成23年)度11,972人
2012年(平成24年)度12,382人
2013年(平成25年)度12,814人
2014年(平成26年)度12,730人
2015年(平成27年)度13,438人
2016年(平成28年)度13,849人
2017年(平成29年)度14,124人
2018年(平成30年)度14,494人

備考

以前は駅周辺に店すらなかったが、2016年(平成28年)にマルヤと生鮮食品では最強のヤオコー開店したためかなり住みやすくなった。また、六実駅から逆井駅までが単線区間であったが、複線化がようやく計画され、駅周辺の住人らにもようやく希望の光が灯り始めた。

さらに2018年10月28日に橋上駅舎使用開始により、西口住民の利便性が劇的に向上された。

又、複線化と同時に島式2面4線化工事も行われている。

但し、マルヤは2019年(令和元年)6月26日に閉店してしまった。


隣の駅

種別前の駅当駅次の駅備考
  • 急行
  • 普通
逆井駅高柳駅六実駅

参考資料

※1 高柳駅自由通路 橋上駅舎 工事 行っております。


関連項目

東武野田線 千葉県内の駅一覧 東武鉄道

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