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ドリルマンの編集履歴

2019-07-29 18:05:08 バージョン

ドリルマン

どりるまん

ドリルマンとはロックマンシリーズに登場するキャラクター。

ドリルマンとは、ロックマン4及びロックマンエグゼ3に登場するボスキャラである。

ロックマンエグゼに登場する方も説明する。


ロックマンシリーズのドリルマン

地底へ。

DWN.027 (有賀版ではDCN.027)

元々、工事現場等で働いていた穴掘りロボットだったが、ワイリーによって戦闘用に改造された。

頭と両手がドリルになっている。地面の硬さに応じてドリルを換装できる。

地中に潜り、足元から奇襲攻撃をしたり、両腕から特殊武器「ドリルボム」も発射する。


このドリルボムが回避困難な攻撃で、なんとか回避してもボス本体の体当たりダメージの高さから実は「4」の8ボスでも屈指の強豪。

ドリルボムは一応、前進しながらジャンプをすることで多少は回避しやすくなる。しかし着地にボスの体当たりを重ねられるので考え物。ドリルボムならボスの体当たりの半分のダメージで済むが、ロックマンのあらゆる攻撃を跳ね返してしまう(弱点武器含む)ので、結局ジャンプダイブミサイルが有効。


弱点武器のダイブミサイルも潜航開始~潜行中は効果がない(ロックマンワールド3では潜る時の無敵時間が無くなっている)。ちなみに潜航動作中は無敵だが、完全に土中に潜ってもフラッシュレインで1ポイントだけだがダメージを与えられる。

ダイブミサイルだけでは最後に1ポイント残ってしまうので、やってみる価値はあるだろう。


仕事熱心な性格。一度、温泉を掘り当てて表彰されたことがある。

ドリルという共通点から「クラッシュマンのパクリ」という疑いをかけられたり、グランドマンにドリルという名の個性をパクられたりする哀しいキャラクターである。

直、クラッシュマンとの関係だがドリルマンは元々クラッシュマンの没案であるため似てしまうのはしょうがないのである。


入手できる特殊武器

ドリルボム

ドリル状のミサイルを発射する。特定の壁を破壊可能。爆弾武器シリーズ第3弾。

ミサイルは敵や壁に接触すると爆発するほか、遠隔操作による起爆も可能。

無効な敵には弾かれてしまうが、その場合は接触する直前で起爆し、爆風でダメージを与えるという使い方が有効である。

わざわざ強いドリルマンを先に倒してまで使うかは微妙だが、トードマンの弱点。


・爆弾武器の進化の系譜

:爆発するまで攻撃判定を持たず爆発に時間がかかるので非常に使いづらい

:1での不満点だった爆弾本体に攻撃判定が生まれ結構な高威力となり多少使いやすくなった。

:2の仕様にさらに遠隔起爆もできるようになり使いやすさが格段に向上した


ロックマンエグゼシリーズのドリルマン

EXEドリルマン

CV:加藤木賢志

「ハチの巣にしてやる!ドリドリドリドリドリ!!」

Dr.ワイリーが開発した自律型ナビ。

両腕と頭のドリルで地面や壁、空間まで破れるというコンピュータの世界ならではの設定になっている。

常にドリルモードに変形、地面を掘り足元から出てくるだけでなくドリルで空間に開けた穴からドリルを乱れ撃ちしてくる。頭部がガード状態なため非常に攻撃が当てづらい。

作中での活躍

ロックマンエグゼ3

WWWが手に入れたテトラコードをインストールして科学省を襲撃し、プロトが封印されていたデータを奪った。バブルマンの無念を晴らすため、自分を追ってきたロックマンと戦闘を行った。敗北するも、プロトのデータはフォルテが持ち去ったことで目的は果たされた。

最終章において復活。強化するとゲーム上であまりにも強すぎるのか、敗北してから復活するのに時間がなかったからかは不明だが、V1の時と全く同じステータスである。

上記の太字の台詞は英語版だと「Swiss Cheese(硬くて大きい穴だらけの淡黄・白色チーズ)にしてやる」となってる。流石。

ロックマンエグゼ(アニメ)

第一期終盤で登場。

あるプログラムを盗むため、炎山達の前に現れたナビ。オペレーター不明。全身をドリルに変形しての突進攻撃を行う。ブルースにドリルごと体を切り裂かれデリートされる。

キングマン同様、第一期に登場した数少ない「エグゼ3」のボスキャラクターでもある。

第三期ではアステロイドとして登場。

どんな鍵でも開けられるプログラムを不正アクセスによって発掘。駆けつけたブルースとサンダーマンに敗北。デリートされた。

実はアニメ版では一度も熱斗・ロックマンと戦ったことがない。


関連タグ

ロックマン ロックマン4 ロックマンエグゼ ドリル クラッシュマン グランドマン

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