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2019-08-23 21:34:55 バージョン

ウーラニアー

うーらにあー

ギリシャ神話に登場する芸術を司る女神・ムーサ達の一柱。

曖昧さ回避

  1. ギリシャ神話に登場する芸術を司る女神たち・ムーサの一柱。→本項で解説
  2. アフロディーテの別名の一つ。
  3. 海神オケアノスと女神テテュスの娘・オーケアニス(オーケアニデス)たちの一柱。ヘシオドスの『神統記』によれば、「女神にも似た」と歌われているという。

概要

ギリシャ神話に登場する芸術を司る女神・ムーサたちの一柱。

長母音を省略してウラニアとも表記される。


“占星術”と“天文”を司るとされ、他の姉妹たち同様にゼウスムネーモシュネーの娘とされる。あらわされる際の持ち物は杖とコンパス、及び天球儀。


未来予知に通じており、神官や巫女たちが多く彼女の元を訪れて教えを乞うたとされ、後にリズムやメロディーを生んだとされる音楽家のアムピマロスと結ばれリノスという名の子供を授かったとされる。


また、後にアポロンとの間にヒュメナイオスを産んだともされている。


関連項目

ムーサ オーケアニス ギリシャ神話

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