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編集者:山崎理奈
編集内容:おしりがかわいい
  • 召喚石版-

鋼に映るは古の怨嗟。鈍重なる巨躯を動かす炎熱は憤怒かはたまた憧憬か。その真実は誰にもわからない。

  • プレイアブル版-

怨嗟を背負いし鉄の巨人。はるかな昔、虐げられし者達の手により生まれし者。その赫灼の刃と堅牢無比の機甲は、星の力に抗い、仇敵どもを討ち滅ぼさんがために。しかし己の強大すぎる力が故に倒れる。そして地の底で朽ち果てて幾星霜、魔法使いと弟子との奇遇によって新たな力と役目を得る。

プロフィール

レアリティSSR
属性
タイプ/武器攻撃/剣・斧
種族星晶獣
年齢不明
身長18.0m
趣味特になし
好き特になし
苦手特になし
cv不明

概要

バルツ公国の地下工場で眠っていた星晶獣

見た目はまんま鎧なのだが、胸の部分がヒトが息を吸う時の様に伸縮する等、生物的な面影が垣間見れる。剣を持ったゴリラ型のメカのようにも見える。

元来星晶獣は星の民によって作り出された強力凶悪な兵器であるが、コロッサスは覇空戦争時に対星の民の切り札としてドラフ達に作られていた物がそのまま残った存在である。

つまりは星の民ではなく空の民であるドラフ族によって生み出された星晶獣である。

そのためか、本編で戦う他の星晶獣との戦闘曲は「大星晶獣との戦い」であるのに対し、コロッサスだけ「バトル4」である。

戦争から500年以上経った現在では、星晶獣にも空の民の暮らしを支えるが現れているが、コロッサスに関してはドラフを奴隷扱いした者達(星の民他)への怒り、憎しみを糧にドラフの技術力が産み出したものであるため、初めから破壊しか行えない『兵器』である。

その身に秘めた怒りは、ルリアノートにも『憎悪と怨嗟の塊』であると説明するような記述がなされるほど。

本編では憎悪にアテられ、同時にコロッサスの存在を知ったたザカ大公の暴走と、それに乗じた帝国の陰謀により覇空戦争時に積もりに積もった怨嗟、憎悪をそのままに永い眠りから覚めてしまう。

起動したコロッサスは辛うじて主人公たちの活躍とルリアの力により破壊されたものの、複数(もっというとコロッサスを作ってた工場が)製造されており、最初の起動によってアテられた別の機体が目覚めてはバルツから暴走を止める依頼が届くようになる。

pixiv内では強化版であるコロッサス・マグナ、もしくはその萌え擬人化のイラストがほとんどで、ノーマルのコロッサスのイラストは2019年7月現在存在しない。

2019年9月16日のグランデフェスにて、まさかのキャラとしてのSSレアコロッサスが実装された。twitterトレンドでは別属性実装されたキャラよりも目立ち、まさかのトップとなった。シヴァ弓もトレンドに入った辺り、火有利古戦場への伏線かもしれない。ちなみに歌う。そしてお尻がキュート。

プレイアブル版性能

奥義アビリティサポートアビリティ
フォースグラウンド絶閃/シェルター/スタンバイモード炎熱の機甲/使命の鋼

マルチバトルでのコロッサスの行動を基にしたアビリティ構成となっている。ただし、次元断は使えない。現段階では使えないだけで、最終上限解放された際に使えるかどうかは不明。

最も特徴的なのが『奥義ゲージが200%の時しか奥義が発動できない』という点。貯めるまでが大変だが、その破壊力は絶大(最大で約335万)である。奥義周回で猛威をふるうだろう。

一応毎ターン1ずつ上昇するヒートLvが5の時のみ、3アビ使用で奥義ゲージを満タンにできるが、そのターン終了時に自壊してしまう点に注意。しかし、自壊はしても去り際にプロミネンス・リアクターが発動するので、タダでは倒れないというべきか。

早速、奥義ゲージ的な意味でカツオ剣豪メカニックとの相性が良い事が報告されている。

形態

ザンクティンゼルの祠によって真の力を発揮した姿。

アニメ版

グランブルーファンタジー・ジ・アニメーション』では第7話より登場。原作と若干設定が異なり、国を守ろうとする気持ちが暴走したザカ大公が、他国の侵略からバルツ公国を守る為の切り札としてコロッサスを作った。

憎しみや破壊よりも守り手、防衛という面が濃く、最終的には崩壊する工場の瓦礫から、ザカ大公とイオを守るようにして覆いかぶさり機能停止した。

その後はルリアの力の一部となり、第12話では彼女の召喚により暴走するリヴァイアサンの攻撃からオイゲンアウギュステ列島の民衆を守る活躍を見せた。

パラレルワールドを描いたコメディ調の特別編である第13話(EXエピソード)でも登場。グランたちがティアマトの加護を受けた上で連携することでようやく倒せた本編に対し、回想でジータ1人に難なく倒されたような描写をされ、同話では海水浴場から離島までジータたちを運ぶために海を歩いて渡らされるなど、「強大な兵器」よりも「心優しき巨人」のイメージに寄った描かれ方となっている。グラン編との落差を考えると、ある種の憐れみを誘う扱いと言えるかもしれない。

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編集者:山崎理奈
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