ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

NintendoSwitchLiteの編集履歴

2019-09-22 22:41:24 バージョン

NintendoSwitchLite

にんてんどーすいっちらいと

「Nintendo Switch Lite」とは、任天堂が2019年9月20日に発売された携帯型ゲーム機である。

概要

Nintendo Switch Lite(以下ライト)は、任天堂から発売された携帯ゲーム機

Nintendo Switch(以下スイッチ)の「携帯モード」での使用に特化してデザインした廉価版で、小型軽量化がなされた一方でいくつかの機能がオミットされている。

価格は19980円(税抜)。


主な特徴

コントローラー

ノーマルのNintendo Switch(以下スイッチ)では、本体から2つのジョイコンを取り外してプレイすることが可能だったが、ライトではこの機能がオミットされている。また、ライト本体にはHD振動やモーションIRカメラは搭載されていない


但し、ライトと別売りのジョイコンやプロコントローラーを無線で接続することはできる


TVモード・テーブルモード

ノーマルのスイッチではテレビに繋いでプレイするTVモードができたが、携帯特化型のライトでは繋ぐことができない。そのためUSBを使用するゲームはプレイ不可となっている。またテーブルモード用の脚もライト本体からはオミットされている模様。


なお、別売りのジョイコンやプロコントローラーがあれば、テーブルモードでプレイすることもできる。


画面

ノーマルのスイッチ本体の画面の大きさが6.2インチなのに対して、ライト本体の画面の大きさはそれよりも0.7インチ小さい5.5インチとなっている。


使用可能時間

フル充電した状態で使い始めた場合、ノーマルのスイッチでは2.5〜6.5時間だったが、ライトでは3〜7時間とされておりやや充電が長持ちする仕様となっている。

・・・と思いきや、ライト発売に合わせてノーマルのニンテンドースイッチもバッテリーを改善した新モデルとなることが発表された、2019年8月末から出荷されるノーマルのニンテンドースイッチはバッテリー持続時間が4.5〜9時間と大幅向上している(バッテリー時間以外の仕様変更はない)

結局のところ今からスイッチを買うなら、バッテリーの持ちだけで言うとライトよりノーマルのスイッチを買った方が良いという形である。


ちなみに「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の場合、スイッチ(旧モデル)では約3時間、ライトでは約4時間、スイッチ(新モデル)では約5.5時間プレイすることができる。


余談

任天堂のゲーム機の中で、名前に「Lite」と付くのは2006年に発売された「ニンテンドーDS lite」以来2度目。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました