概要
CV:堀絢子
バート・シンプソンとは、『シンプソンズ』のキャラクター。
本名はバーソロミュー・ジョジョ・シンプソン。シンプソンズ一家の長男。シンプソン家で、唯一の左利き。一人称は「俺」で、二人称は「お前」である。直立した9つのキザキザのあるヘアースタイルを持つ。
好奇心旺盛でイタズラが好きな10歳の少年だが、イタズラがすぎて裁判になることが多く判事のスナイダーとは顔見知り。勉強は大の苦手だが、クラスティの冤罪を晴らしたりセルマをサイドショー・ボブから救ったり巨大彗星の命名者になったり、輸血でバーンズ社長の命を救うなどの功績も持っている。また、ラルフにリサの手柄を譲って、胴上げしたりと、思いやりのある一面も見せる。
未来のシーンではたいていロクデナシになっているが、最高裁判所の長官になったこともある。
父親のホーマー・シンプソンのことはおやじかホーマー(英語版、吹き替え版共通)と呼び、「パパ」と呼ぶことは滅多に無い。
口癖は「アイカランバ!(スペイン語でOh my GOD!の意)」「カワバンガ"Cowabunga"(やった!という意味のスラング)
オープニングで黒板に反省文を書くギャグは本作のお約束。
ミルハウスを親友だと思っているが、ミルハウスからは度々裏切られていることが多い。