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オリガ・ジェネラルの編集履歴

2019-10-20 13:03:10 バージョン

オリガ・ジェネラル

おりがじぇねらる

流星のロックマン2に登場する裏ボスの一人。

概要(流星のロックマン2)

電波神ラ・ムーを母体として生み出された古代の電波体で、鎧を着た老騎士のような魔人。脚は簡素な戦車のようになっている。

別名『豪輪の鉄騎将軍』

 

同じくラ・ムーが生み出した電波体アポロン・フレイムの部下の一人で、ジェネラル騎士団の団長としてジェネラル・アーミーという兵士を引き連れている。

 

ファントム・イエティ・ブラキオ・コンドル・エランドといった面々はいわば量産型だが、このオリガとアポロンは彼らとは一線を画する強大な力を持っており、「ムーの最高傑作」と評されていた。

そのためかムー大陸人の支配に従わず、ジェネラル・アーミーを率いて反旗を翻したが敗北。

その力を恐れた人々によってムー大陸の奥深くに封印され、ムーが滅びた後も永い眠りについていた。

 

本編ではクリア後の隠しシナリオもう1つのミライで登場し、パラレルワールドにある次元の狭間でロックマンと交戦する。

現在の姿はオリガとムー大陸の兵士型電波体エランドが合体したもの、変身前の「オリガ」は登場しない。

EXとSPは撃破後に次元の狭間1で戦闘が可能。


必殺技

すべてガードブレイク性能がついている上、攻撃範囲が2列以上のものが多い。


アーミーパレード

ヘビーアーミー3体を引き連れオリガが前進する技。2回攻撃する。

1体は必ずオリガの手前におり、あとの2体はオリガが真ん中だと左右に、左右列にいるとオリガの隣の列に2体。

ヘビーアーミーは1回目と2回目で共用だが倒すこともできるので、1回目で全滅させれば2回目の時に倒しておけば楽に避けられる。


クレイジー・アーミーズ

属性付きのアーミーが次々に突進する。アーミーは素早い上に倒せない


ジェネラル・ダッシュ

オリガが単独で高速突進。2列が範囲なのでやや避けにくい。

2回攻撃の事が多いが単発の場合もある。

ちなみにグレードが上がると3回(EX)、4回(SP)になることも。


ヘル・ローラー

オリガ・ジェネラルを代表する必殺技。

トゲのついた巨大なローラーで全マスを直進する。

ローラーを破壊して攻撃を破ればしばらく左奥に硬直して隙だらけに。

攻撃は遅いがローラーのHPは100と高いのでよほど強化していない限りロックバスターやチャージショットだけでは間に合わない。バトルカードと組み合わせてダメージを稼ぐか、インビジブルやヘンゲノジュツでやり過ごそう。グリーンシノビ系ならカワリミも有効だ。


概要(流星のロックマン3

物語り中盤からノイズ100%を越えるとリザルト画面で入手できるイリーガルゲットデータとゲームと連動する書籍『シークレットサテライトサーバー』のデータベース内で登場。

バトルカードとしての出演のため、本人との戦闘はなし。



バトルカード

オリガ・ジェネラル、オリガ・ジェネラルEX、オリガ・ジェネラルSPが存在。

使用するとヘル・ローラーでオリガ・ジェネラルが突進する技が発動。ご丁寧にガードブレイク性能付き。

流星3では最上位としてオリガ・ジェネラルXが登場した。



漫画版

板垣雅也のTRIBE 流星のロックマン 武闘外伝ではムー大陸6Fのフロアマスターとして登場するが、ロックマンたちに倒される前にブライに倒されるという裏ボスにしてはあんまりな登場の仕方をした。



余談

彼はムーの電波体なので、FM星人やAM星人のように星座モチーフは無いように思われるが、オリガ(Auriga)がぎょしゃ座を意味する単語なのでおそらくモチーフはぎょしゃ座とチャリオット、そしてロックマンX4ジェネラルがモチーフと思われる。



一応ムーの最高傑作…なのだが、ラスボスから数えて4つ前のボスという何とも言えない扱いになっている。(アポロン手前のボスはゴート・カンフーとエンプティー)


歴代乗り物モチーフたち

チャージマン グランドマン ジャイロマン ターボマン ニトロマン アーゴイル・ザ・シーサロイド

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