シャイニングゴッドチェリー

しゃいにんぐごっどちぇりー

シャイニングゴッドチェリーとは、ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』におけるトリオユニット。

概要

2014年6月29日に行われた『デレラジ』公開録音「サマデレ2014」でユニット名が決まり、8月31日からのイベント「第8回ドリームLIVEフェスティバル」でゲーム内に登場した。

「サマデレ2014」では、パーソナリティの大橋彩香(島村卯月役)、福原綾香(渋谷凛役)、佳村はるか(城ヶ崎美嘉役)に加え、ゲストとして大空直美(緒方智絵里役)、松井恵理子(神谷奈緒役)、松田颯水(星輝子役)の計6名が出演したが、その中で「智絵里・奈緒・輝子がユニットを組むとしたら、どんなユニット名がいいか」というお題に答える大喜利のようなコーナーが設けられた。

この場ではゲーム内でのタイプにあわせて、大橋・大空のキュートチーム、福原・松井のクールチーム、佳村・松田のパッションチームに分かれていたのだが、クールチームの出した答えが「シャイニングゴッドチェリー」であった。

それぞれ名前の一部を英語にして並べただけなのだがインパクトの強さから大受けし、客席の審査ではパッションチームの「Muku」、キュートチームの「3点リーダーズ」に大差をつけて圧勝した。

ゲーム外の出来事もフィードバックすることの多い『アイドルマスター』だが、ゲーム内のイベント「第8回ドリームLIVEフェスティバル」に、実際にこのユニットが登場した。

「ｳｪｪﾙｶｧｰﾑﾄｩｰｻﾞｧｻﾏｧｰｰﾗｧｰｰｲﾌﾞｯｰｰｰ!!」という輝子の絶叫とともに登場。台詞の中にも「サマデレ2014」の内容を汲み取ったものがある。

メタラー輝子のテンションを「いきなり飛ばしすぎだ!」とたしなめる奈緒、「初めはビックリしたけど…楽しかったです。ひゃっはー、いぇいっ」と心を開きつつある智絵里。いいトリオになるかもしれない。

スターライトステージで神谷奈緒の持ち歌「2nd SIDE」が登場した際のストーリーコミュ第28話。最初は一緒に話していたのがトライアドプリムスのメンバーだったのだが、ライブ前に現れたのが緒方智絵里と星輝子。…そう、シャイニングゴッドチェリーの二人が駆け付けたのであった。

2019年11月4日実装された輝子のSSR「キノコがいっぱい」の特訓前で勢揃い。三人で温泉を満喫しており、智絵里と奈緒が持ち込んだキノコのおもちゃを縁に並べ湯船に浮かんだキノコ風呂に輝子はリア充ならぬジメ充になっている。

3年越しに封印されていた温泉カード「夢色クローバー」が解禁された智絵里はツインテール以外の髪型を披露したり輝子にキノコを生やしてみたりとこれも温泉を楽しんでおりプロデューサーを喜ばせた。

劇場わいど☆では浜口あやめも加わって描写されている。

担当プロデューサーの大盛り上がりによりツイッタートレンド入りしたが、15時30分出走のJBCクラシックの結果に挟まれたため「まるで競走馬の名前」という意見も。あとGガンダム。

プロデューサーからも3人を演じる声優からも妙に人気があり3人が揃うと大抵ネタに上がる。

名乗る際には輝子がメロイックサインでﾋｬｯﾊｰ、奈緒が肘を振り下ろして凛々しく決めた後に智絵里がパーを顔の横に広げて若干弱めに続けるようである。

また、手でSGCを作るポーズも。

大空直美はダサいと思っているが「智絵里はダサいとか思わない、大それた名前で恐れ多いと思っていそう」らしい。