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ゴウセル(十戒)の編集履歴

2019-11-12 14:33:31 バージョン

ゴウセル(十戒)

しんのごうせる

鈴木央の漫画「七つの大罪」のキャラクター。

CV:藤原啓治

概要

ゴウセルを作りだした偉大な魔導士。

なんと、あのマーリンの師匠。

その力を恐れた魔神王により十戒に加えられ戒禁により縛られ封印されるが、ゴウセルを自らの体として聖戦に参加していた。

戒禁のためか、表情の変化が少なく、物騒な行動を行うことへの抵抗感のない厄介なところもあるが、あくまで聖戦を終わらせるために本人なりに奔走する・自身の片割れであるゴウセルだけでなく、出会って間もないディアンヌやキングに裏表のない感謝の気持ちを伝えるなど、情もあり、自分本位とはいいがたい性格をしている。


魔力

「不明」

恐らくゴウセルと同等。それ以上の力を持つ。


 ・「同調切断(リンク・オフ)」

  ゴウセルとの繋がりを断ち切る魔法。


 ・「自我起動(オート・アウェイク)」

  ゴウセルに自我を与え、独立行動をさせる魔法。


戒禁

「無欲」

ありとあらゆる欲を抱く者に対して、記憶と感情を封じる。


戒禁の中でも断トツで不自由な代物であり、ゴウセルは一切の自由を奪われ牢獄に留まることを余儀なくされていた。


現在、ゼルドリスが所持している。


劇中の動向

人形のゴウセルを作りだし、牢獄から聖戦を見ていた。

だが、メラスキュラを操り門を開かせて脱出する。

その後、過去に行ったキングやディアンヌと出会う。そして彼らにゴウセルの今後を頼み、聖戦を終わらせた反動により死亡する。


関連タグ

ゴウセル 十戒(七つの大罪) フラウドリン

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