概要
ザラム時代から死に場所を求めていた虹野明。トッキュウ6号としてトッキュウジャーに正式加入した後にも、バトルの前には必ず
「ここが俺の死に場所だ!」
もしくは
「ここか、俺の死に場所は‥‥」
と言うのがお約束になっている。普通のバトル作品ならこの手の台詞は生存フラグではあるが、彼の場合特に死にそうな目にも遭わないので、最早死ぬ死ぬ詐欺を通り越してギャグの域に達している。
味方側からも散々ツッコミを受けていたが、とうとう敵側のノア夫人からも
「貴方にはいくつ死に場所があるのですか?」
とツッコまれた。
自分でも
「ここか、俺の『今日の』死に場所は‥‥」
と言ったことも。
『トッキュウジャーVSキョウリュウジャー』では、ウッチーこと空蝉丸が「(一応)死に場所を求めている」というストイックな姿勢に感銘を受けている(ただし、空蝉丸は明が毎回このセリフを言っていることは知らない)。
『ニンニンジャーVSトッキュウジャー』では、途中で言うのをやめるという例もある。
関連タグ
シリアスな笑い‥‥本人は大まじめなのでこれも当てはまる