概要
太陽系の各惑星(衛星である月や準惑星である冥王星含む)における生物種の頂点に位置する存在(恒星に存在するかどうかまでは不明)。
『鋼の大地』では「アリストテレス」とも呼ばれ、Fate/GrandOrderでは、『極限の単独種』と書いてアルテミット・ワンのルビが振られている。
『タイプ・アース』を除いて厳密にはガイアの抑止力に属する存在ではないが、『鋼の大地』世界では荒れ果てた地球上でもまだ生存している人類を滅ぼすべく、各惑星のアルテミット・ワンを招集したとあるので一応はガイア側に与する勢力という事になる。
こうしたポジションはヴォーティガーンに引き継がれていると思われる。
なお、ORTが実は水星のアルテミット・ワンではなく、オールトの雲から飛来したとされたり、「フェイト/タイガーころしあむ」の藤村大河ルートでは九惑星以外のアルテミット・ワンが登場する等、アルテミット・ワンの存在は太陽系だけに止まっていない疑惑があり、まだまだ謎が多い。
一覧
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その他は鋼の大地を参照。
設定的にタイプ・ムーンが彼であると思われるが、明言はされていない。
いまだ「ONE」を名乗る事が許されていない星の触覚。
天体を成す最強種ではあるが、彼女が真にタイプ・アースとなるには、壮絶な姉妹喧嘩をする必要がある。
空想具現化や光体の存在から、まず真っ向勝負で勝つのは不可能。
ちなみに、型月の設定的に、『アーキタイプ』だけだと別の意味に聞こえるが…………
水星改め彗星のアルテミット・ワン。
他のアルテミット・ワンは詳細が不明な点が多いものの、現状ぶっちぎりでヤバい個体。
ガイア側どころか、星を喰らう悪食極まる存在である事が判明しており、対文明というコンセプトの違いで一概に比較できないが、遊星の使徒を凌駕する災厄である事が示唆されている。