声:釘宮理恵
概要
秀吉の妻(正室)、後の北政所。
秀吉にベタ惚れしており、頻繁に彼の住まう長屋を訪れて身の周りの世話をしていたが、ねねがツンデレなのと秀吉が鈍すぎたため、なかなか想いが伝わられなかった。桶狭間の戦い前に秀吉に告白し、戦後、押し切る形で夫婦となる。
結婚してもなお、お市に憧れている秀吉に呆れつつも、立派な武家の妻として屋敷を守ろうとする
…が、家事全般は壊滅的に不得手であり、特に料理は忍びが悶絶するレベルの毒物ができ、風呂を炊こうとすれば家が燃え、秀吉の無事を祈るために水垢離をすれば井戸が涸れるという酷さである。
それでも秀吉とは、秀吉がねねの手料理に“慣れてしまう”ほどの仲睦まじさを見せている。